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J-GLOBAL ID：201702249762112930   整理番号：17A0392887

非線形曲線橋の地震シミュレーション振動台試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on shaking table of irregular curved bridge

著者 (4件)： Yan Lei (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Li Qingning (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Yin Junhong (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture and Technology) ,  Cheng Maili (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture and Technology)
資料名： Shijie Dizhen Gongcheng  (Shijie Dizhen Gongcheng)
巻： 32  号： 4  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2993A  ISSN： 1007-6069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在,地震励起下のS形曲線橋の動的応答に関する実験的研究はない。1つのS形鉄筋コンクリート曲線橋を対象として,1/20の類似性比をもつモデル橋を設計し,作成し,そして,橋の地震挙動および耐震性能を,モデルにおける歪み,加速度および変位応答を解析することによって,研究した。研究により;すべての試験過程において,橋脚の鉄筋は降伏しなかった。小地震入力の場合,橋脚のピーク加速度はピークより小さく,そして,相対的変位は,相対的変位より大きかった。大地震の入力において,橋脚の厳しいねじりは,橋脚の加速度のピーク値が橋脚の底面より小さいので,橋脚の半径方向の相対変位は,接線の相対的変位より小さかった。そのため、このような橋の設計において、橋脚のねじりを厳しく制御し、ねじりによる橋の不安定性を防止する必要がある。同時に,橋脚の相対変位,厳防落梁などの地震災害の発生を制御すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 類似性 ,  *地震 ,  鉄筋 ,  ねじり ,  耐震性 ,  震災 ,  ピーク値 ,  加速度 ,  *振動台試験 ,  鉄筋コンクリート ,  *曲線橋 ,  半径方向 ,  大地震
準シソーラス用語： 相対変位 ,  入力地震動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： S-shaped curve bridge ,  shaking table test ,  strain ,  acceleration ,  relative displacement

分類 (2件)： 下部工  (RC06060B) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非線形 ,  曲線橋 ,  地震 ,  シミュレーション ,  振動台試験 ,  研究