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J-GLOBAL ID：201702249813821728   整理番号：17A0068205

ウェーブレット変換に基づくSUTONG橋の非定常チャタリング応答スペクトルの実測研究【JST・京大機械翻訳】

FIELD MEASUREMENT STUDY ON THE EPSD OF NON-STATIONARY BUFFETING RESPONSE OF SUTONG BRIDGE BASED ON WT

著者 (4件)： Wang Hao (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education, Southeast University) ,  Xu Zidong (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education, Southeast University) ,  Tao Tianyou (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education, Southeast University) ,  Cheng Huaiyu (Key Laboratory of Concrete and Prestressed Concrete Structures of Ministry of Education, Southeast University)
資料名： Gongcheng Lixue  (Gongcheng Lixue)
巻： 33  号： 9  ページ： 164-170  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2100A  ISSN： 1000-4750  CODEN： GOLIEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 台風の風速は明らかな非定常特性を持ち,非定常負荷の下での橋の動的応答は非定常特性を示した。台風の下の大スパン橋のチャタリング応答の非定常性を研究するために,本論文では,SUTONG橋を研究バックグラウンドとして,ウェーブレット変換に基づく非定常時系列のパワースペクトル密度推定法を用いて,」の”非平穏抖振”と”デビッド”台風の間の非平穏抖振応答を解析した。研究により、SUTONG橋の主振動エネルギーは主にいくつかの特定の周波数帯に集中していることが明らかになった。台風の風速には非定常性があるため、主梁抖振の応答もある程度の非定常特徴を示した。ウェーブレット変換に基づく進化スペクトル推定法は,測定構造の応答特性の解析に適用でき,従来のFOURIER法による非定常解析の欠点を補うことができる。本研究の結論は,長大スパン斜張橋の定常チャタリング解析理論の信頼性を検証することができ,そして,長大スパン斜張橋の耐風設計のための参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スパン ,  *チャタリング ,  風速 ,  過渡解析 ,  *応答スペクトル ,  周波数帯 ,  定常特性 ,  斜張橋 ,  パワースペクトル密度 ,  スペクトル推定 ,  *ウェーブレット変換 ,  台風 ,  応答特性
準シソーラス用語： 長大スパン ,  *非定常性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： non-stationary ,  typhoon ,  Sutong bridge ,  wavelet transform ,  evolutionary power spectral density ,  buffeting response

分類 (3件)： オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  大規模擾乱,台風,大気重力波  (DC05070R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ウェーブレット変換 ,  非定常 ,  チャタリング ,  応答スペクトル ,  実測 ,  研究