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J-GLOBAL ID：201702249818882798   整理番号：17A0792121

ルルギメタノールからプロピレンプロセスへのモデル化と解析:オレフィンリサイクルの最適化【Powered by NICT】

Modeling and analysis of the Lurgi-type methanol to propylene process: Optimization of olefin recycle

著者 (4件)： Huang Xun (School of Chemistry and Chemical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China) ,  Li Hu (School of Chemistry and Chemical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China) ,  Li Hui (School of Chemistry and Chemical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China) ,  Xiao Wen-De (School of Chemistry and Chemical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 63  号： 1  ページ： 306-313  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,主反応器にリサイクルオレフィンを減少させ,オレフィン分解反応器を付加することによってプロピレンプロセスへの工業的メタノールの軽質オレフィンの収率を改善するための戦略を提案した。不均一固定層モデルを用いて,反応器形状とオレフィンのリサイクル流量を決定するために開発したロバストな数学的手順を用いた反応器をシミュレートした。二つの方法は変調:リサイクル率とオレフィンの種のために提案した。結果は,比は100%から23%以下に減少したときまたはペンテン及びヘキセンから離れたブテンのみが主反応器にリサイクルされ,後者の方法は触媒の要求条件を付した分解反応器における前者のより七倍少ないとしてより効果的でないときの,C_2 C_3オレフィンの収率は約60%の基盤岩からの70%まで改善できることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アルケン ,  流量 ,  *モデリング ,  触媒 ,  分解反応 ,  ロバスト性 ,  *最適化 ,  固定層 ,  反応器 ,  *リサイクル
準シソーラス用語： 基盤岩 ,  リサイクル率 ,  ブテン誘導体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： メタノールへのプロピレン ,  プロセス最適化 ,  反応器のモデル化 ,  プロピレン

分類 (2件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： プロピレン ,  プロセス ,  モデル化 ,  解析 ,  オレフィン ,  リサイクル ,  最適化