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J-GLOBAL ID:201702249838642223   整理番号:17A0312087

混合新しいコンクリート中のリサイクルコンクリート骨材摩耗【Powered by NICT】

Recycled concrete aggregate attrition during mixing new concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  ページ: 299-309  発行年: 2016年07月30日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,混合時の再生コンクリート骨材(RCA)破砕性は良好な混合プロセス中にこの材料の変化を理解し,再生骨材コンクリート調合設計を改善するために研究した。いくつかの重要な材料とプロセスパラメータの影響を評価した:初期耐摩耗性と初期水分凝集体,ミキサ形状,混合時間と混合速度。再生コンクリート骨材破砕性に及ぼす混合過程の効果を評価するために,三種類の側面を評価した;最初,10 14mm骨材の混合時間による質量損失(質量2.5mm以下画分の)粒度及び角張りの発展。試験は実験室コンクリートミキサ,SKAKO社からの惑星30lミキサと集中5L Erichミキサの二種類で実施した。結果はミキサ配置の通常の実験室設定において,天然骨材(NA)のための質量損失は,粗骨材の1%以下であることを明らかにした。割合は良好な品質の再生コンクリート骨材(MDE値21)と低品質の5%再生コンクリート骨材(MDE値27)の3%に達した。質量損失は,混合パラメータに直接依存すると混合速度が500rpmに上昇したときに,再生コンクリート骨材の分解が大幅に増加した。混合中の粒度変化を解析することにより,開裂(中間サイズ粒子の生成)と摩耗(小粒子の生成)機構の両方が骨材劣化に影響することを示した。しかし,混合の配置は摩耗と開裂機構の割合に有意に影響した。本研究を完成させるために,角張り進化は,再生コンクリート骨材表面はより平坦化して混合後縁より丸みを帯びたことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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