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J-GLOBAL ID：201702250173001001   整理番号：17A0321986

垂直および傾斜した円管内の粘性液体の自己排水【Powered by NICT】

Self-drainage of viscous liquids in vertical and inclined pipes

著者 (4件)： Ali A. (Department of Chemical Engineering and Biotechnology, New Museums Site, Pembroke Street, Cambridge CB2 3RA, UK) ,  Underwood A. (Department of Chemical Engineering and Biotechnology, New Museums Site, Pembroke Street, Cambridge CB2 3RA, UK) ,  Lee Y.-R. (Department of Chemical Engineering and Biotechnology, New Museums Site, Pembroke Street, Cambridge CB2 3RA, UK) ,  Wilson D.I. (Department of Chemical Engineering and Biotechnology, New Museums Site, Pembroke Street, Cambridge CB2 3RA, UK)
資料名： Food and Bioproducts Processing  (Food and Bioproducts Processing)
巻： 99  ページ： 38-50  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0512A  ISSN： 0960-3085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 垂直(0°,30°,45°および60°)に完全な円筒管種々の角度で傾斜から粘性液体の排水速度は,種々の長さのガラス及びポリメタクリル酸メチル(Perspex)管と三食品素材を用いた直径:蜂蜜(Newton)とあるMarmite広がりの二変異体(複雑なレオロジー挙動,ずり減粘とチキソトロピーを示す)で研究した。挙動を,空気スラグは管を下降し,壁に残っている環状膜から遅い排水による排水の初期定常速度により顕著であった。液体はフィラメントとして排水を停止し,滴下領域に入った。排水は管材料に鈍感であったが,排水の段階は傾斜の形状と角度に影響された。定量的モデルは,初期排水段階の速度と程度,第二の線形段階(が存在する)における速度,そして,第三では,排水の速度を示し,速度が低下する段階である。,液滴形成により特徴づけられる,第四および最終段階をモデル化しなかった。初期速度は合理的な精度で予測され,計算,動粘度νと例えばt=8νL/R~2g Newton液体の半径Rと長さの垂直管であることを短い待機相における材料の約50%を除去する時間できる.他のモデルとの一致は正確な少ないが,それらは一般的な傾向を合理的に捕捉した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 垂直管 ,  フィラメント ,  モデリング ,  チキソトロピー ,  *排水 ,  蜂蜜 ,  スラグ ,  層流 ,  液滴 ,  *粘性
準シソーラス用語： 動粘度 ,  滴下 ,  ずり減粘 ,  レオロジー挙動 ,  円筒管 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 洗浄 ,  排水 ,  流体力学 ,  層流 ,  ずり減粘 ,  チキソトロピー

分類 (2件)： 食品の加熱  (FJ03030I) ,  工場衛生・衛生工学一般  (FJ02021H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 円管 ,  粘性液体 ,  自己 ,  排水