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J-GLOBAL ID：201702250284187290   整理番号：17A0317994

クラウドシステムの利用制御【Powered by NICT】

Usage Control on Cloud systems

著者 (5件)： Carniani Enrico (Istituto di Informatica e Telematica, Consiglio Nazionale delle Ricerche via Moruzzi, 1 - 56124 Pisa, Italy) ,  D’Arenzo Davide (Istituto di Informatica e Telematica, Consiglio Nazionale delle Ricerche via Moruzzi, 1 - 56124 Pisa, Italy) ,  Lazouski Aliaksandr (Istituto di Informatica e Telematica, Consiglio Nazionale delle Ricerche via Moruzzi, 1 - 56124 Pisa, Italy) ,  Martinelli Fabio (Istituto di Informatica e Telematica, Consiglio Nazionale delle Ricerche via Moruzzi, 1 - 56124 Pisa, Italy) ,  Mori Paolo (Istituto di Informatica e Telematica, Consiglio Nazionale delle Ricerche via Moruzzi, 1 - 56124 Pisa, Italy)
資料名： Future Generation Computer Systems  (Future Generation Computer Systems)
巻： 63  ページ： 37-55  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0620C  ISSN： 0167-739X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラウドコンピューティングは,その特異性,(大量の)資源の需要に利用可能性の故に次第に一般的になりつつ,長時間であった。この理由のために,クラウドコンピューティングは,ソフトウェアプロセスの一部をアウトソーシングしたいそれら会社のために有効な解決策を意味している。しかし,クラウドコンピューティングはインターネットに露出した伝統的システムに関する新しいセキュリティと管理の課題を紹介した。本論文では,クラウド資源の利用,IaaSサービスに焦点を当てて調節する利用制御モデルに基づく先進的認証サービスを紹介した。筆者らのフレームワークは,資源の持続利用の問題を取り上げて論じ,アクセスが進行中であるが,連続的に施行した利用制御ポリシーを定義することを可能にするからである。特に,対応する政策はもはや満足されない場合に提案フレームワークはこのような資源の利用を妨害することができた。本論文において,筆者らはクラウドサービスのための最も普及しているソフトウェアの一つで使用制御に基づく認証サービスの統合を記述する提案したフレームワークのアーキテクチャを提案した:OpenNebula。さらに,全フレームワークのプロトタイプ,いくつかの性能指数の実装について述べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *認証 ,  プロトタイプ ,  インターネット ,  性能指数 ,  セキュリティ ,  ソフトウェア ,  ソフトウェアプロセス ,  計算機アーキテクチャ ,  アウトソーシング
準シソーラス用語： クラウドサービス ,  IaaS ,  特異性 ,  クラウドコンピューティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 利用制御 ,  クラウドセキュリティ ,  認証 ,  OpenNebula ,  XACML

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： クラウド ,  利用制御