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J-GLOBAL ID:201702250297927519   整理番号:17A0830261

泌乳期別エネルギーと蛋白質供給に対する牛能力とその後の応答を推定する方法【Powered by NICT】

A method to estimate cow potential and subsequent responses to energy and protein supply according to stage of lactation
著者 (6件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 3641-3657  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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食事変化に対する乳応答は相対的生産レベル,すなわち,観察された生産および潜在的生産間の距離により影響される。動物はその電位に近いほど,小さい期待応答が,余分な栄養素である。それゆえ,本研究の目的は,乳牛の可能性を定量化する方法を提供するために,栄養供給における変化に続く応答を推定することであった。泌乳(NE_L)および代謝蛋白質(MP)の正味エネルギーの観察された効率は,動物の相対的生産レベルを推定するための基礎として提案した。NE_LとMP効率(保全供給以上維持供給と乳蛋白質yield/MPより以上に,牛乳エネルギーyield/NE_Lの比)を利用する理論的根拠は乳応答の大きさと余分なNE_L供給とMP供給の間の観察された関係の一様性に基づいて,与えられた効率を中心とした。そこから,それぞれ,MPおよびNE_L効率は0.67と1.00がピボット栄養状態を定義し,そこから乳応答は生産の可能性を変える動物で導くことができた。参照効率ピボットを中心とした応答方程式を用いての暗黙の仮定は栄養供給の固定変化への応答の大きさ,ピボットと比較して,種々の生産能力を持つ動物に対して同一であるということである。提案した方法は,二つの独立したデータセットを用いて評価した,異なる食餌処理は全泌乳の間に適用された。これらのデータセットでは,保守供給以上のMPとNE_Lは最近更新されたINRA Systali供給ユニットシステムを用いて毎週計算した。極端な食事処理間維持以上NE_LとMP供給の違いは大きく,平均667g MP/dと最初のデータセットにおけるNE_L/d(3.11Mcal/日)の13MJ,513g MP/dと二データセット29MJ NE_L/日(6.93Mcal/日)。乳エネルギー収量及び乳成分収量は根平均二乗予測誤差は7.6と13.5%の間および0.784と0.934の間の一致相関係数で予測した。赤池の情報量基準による評価,泌乳の段階間の乳エネルギー収量及び乳成分収量の予測の精度における有意差を認めた.しかし,泌乳の段階の影響は,データセットの間の一貫した,最も予測変数の,比較的小さいなかった。ピボット概念は本質的に異なる食事に対して良好な精度を伴っておよび泌乳の全ての段階を横断する食事変化への応答収率乳エネルギー生産と乳成分を予測するために使用できると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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牛 

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