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J-GLOBAL ID:201702250301989292   整理番号:17A0369855

太陽熱貯蔵のための石炭系カオリンのアルミニウム支援炭素熱還元により合成したAl_2O_3 SiC_w複合セラミックスの性質に及ぼすけい素の影響【Powered by NICT】

Effect of silicon on properties of Al2O3-SiCw composite ceramics in-situ synthesized by aluminium-assisted carbothermal reduction of coal series kaolin for solar thermal storage
著者 (6件):
資料名:
巻: 692  ページ: 825-832  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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太陽熱貯蔵のための石炭系カオリン(CSK)のアルミニウム支援炭素熱還元により合成したAl_2O_3 SiC_w複合セラミックのSiCホイスカ(SiC_w),熱容量及び熱伝導率の収率をさらに改善するために,シリコン(Si)はCSK中のシリカ残留を消費に添加し,0.8 8wt%Siを添加したCA系の式は,以前の式(CSK 68 wt%, Al 32 wt%)に基づいて設計した。SiC_wの収率と形態とAl_2O_3 SiC_w複合材料の性質に及ぼすSi添加物の影響を詳細に調べた。結果はSi添加物したSiC_w収率と複合材料の性質を改善する点で優れていることを示した。1600 1650°Cで焼成したCA3試料(5.6wt%Siを添加した)は21.4 21.6%,これは44.6 45.9%の増加率と基本式のそれよりもずっと高いことから,SiC_wの最高の相対含有量を達成した。添加Siは,複合材料の緻密化に見込まし,1600°Cで焼成したCA3試料は最適特性:2.45g cm~ 3バルク密度,曲げ強度63.5MPa,熱膨張係数7.38×10~ 6°C~ 1と9.36W(m K)~ 1熱伝導率(室温),0.85J(g K)~ 1の熱容量(室温)を得た。シリカの消費とSiC収率の改善に及ぼすSi添加物の大きな効果は複合材料の熱容量と熱伝導率を効果的に増加させることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  分散強化合金 

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