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J-GLOBAL ID:201702250339050386   整理番号:17A0657269

光学設計・素子・機器のトピックス 光学用赤外線透過性材料とレンズ設計,活用について

著者 (1件):
資料名:
号: 426  ページ: 81-85  発行年: 2017年06月10日 
JST資料番号: Y0019A  ISSN: 0286-9659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,可視光線よりも波長の長い「遠赤外線」についてレンズ設計を行う時の代表的な材料の紹介とレンズ設計及びアプリケーションについて解説した。遠赤外線用材料としては,Geが光学特性的には非常に優れているが,コストの高いのが問題である。カルコゲナイドガラスは,加工性のしやすさとコスト面から採用が進んでいる。遠赤外線用レンズの光学設計については,構成例として特許情報より,Geの非球面レンズを採用した実施例,カルコゲナイドガラスを使用した実施例,(株)タムロンが開発した遠赤外ズームの光学系の2つの実施例を紹介した。
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分類 (2件):
分類
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赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  ,  光学器械要素とその材料 

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