文献

J-GLOBAL ID：201702250357998356   整理番号：17A0414686

ミリ波セルラネットワークにおけるスペクトルプーリングに対するビームフォーミングと配位の影響【Powered by NICT】

The impact of beamforming and coordination on spectrum pooling in mmWave cellular networks

著者 (8件)： Shokri-Ghadikolaei Hossein ,  Boccardi Federico (Ofcom, UK) ,  Erkip Elza (NYU Tandon School of Engineering, New York University, Brooklyn, NY, USA) ,  Fischione Carlo (NYU Tandon School of Engineering, New York University, Brooklyn, NY, USA) ,  Fodor Gabor (NYU Tandon School of Engineering, New York University, Brooklyn, NY, USA) ,  Kountouris Marios (Mathematical and Algorithmic Sciences Lab, France Research Center, Huawei Technologies Co. Ltd., France) ,  Popovski Petar (Department of Electronic Systems, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Zorzi Michele (Department of Information Engineering, University of Padova, Padova, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ACSSC  ページ： 21-26  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スペクトルプーリングは,現在のセルラネットワークに使用される典型的ではない,異なる細胞演算子間の重配位を必要とするが,僅かな性能向上を提供するだけである。しかし,これらの問題はミリ波(ミリ波)ネットワークにおける潜在的に克服でき,基地局とユーザ機器でビーム成形の使用のためである。本論文では,スペクトルプーリングを用いた時に得られる性能利得を特性化し,基礎となるビーム成形と協調戦略の関数としてビームフォーミングと細胞関連最適化問題を開発した。性能解析は,ビーム形成は実質的に配位の必要性を低減し,スペクトルプーリングの実装を単純化することができることを明らかにした。これらの利益はレードーム内それ以上の元素を含むアンテナアレイの可能性のために,より高いミリ波周波数(例えば,73GHz)でより顕著であった。本論文の結果は,ミリ波ネットワークでのスペクトルプーリングの実現可能性に関する有用な洞察を提供した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基地局 ,  性能分析 ,  利得 ,  簡素化 ,  *ビーム成形 ,  キャラクタリゼーション ,  アレイアンテナ ,  *ネットワーク ,  最適化問題 ,  *EHF波
準シソーラス用語： *セルラーネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ミリ波 ,  セルラネットワーク ,  スペクトル ,  ビームフォーミング