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J-GLOBAL ID:201702250391144712   整理番号:17A0676591

鼻内視鏡における同期処理における下鼻甲介および鼻中隔と術後鼻腔癒着の関係を検討した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 112-113  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内視鏡手術と同時に、変異の中下鼻甲介及び鼻中隔に対する処理と術後鼻腔癒着の関係を検討する。方法:156例(260側)副鼻腔炎、鼻ポリープ合併鼻腔解剖構造異常の患者に対し、内視鏡手術を行った。その中に79例(132側)は単純機能性鼻洞手術(FESS)(対照群)を行い、また77例(128側)は内視鏡手術と同時に変異の中下鼻甲介及び鼻中隔に対して処理を行った(処理群)。術後2群の鼻腔癒着などの治療効果を比較観察した。【結果】6~24か月の追跡調査期間において,処置群の癒着発生率は18%であり,癒着の発生率は15.6%であり,口内癒着の発生率は23.4%であり,対照群の37.8%,51.5%および48.0%より低かった。治療群の治療効果は対照群より明らかに高く、有意差があった(P〈0.01)。結論:鼻内視鏡下副鼻腔手術において、同時に構造変異の中下鼻甲介と鼻中隔を処理することは、鼻腔癒着の減少、鼻腔通気の改善に重要な役割を果たす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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