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J-GLOBAL ID:201702250633033589   整理番号:17A0109943

N20体性感覚誘発電位モニタリングによる脳外傷昏睡患者の予後判断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of monitoring N20 somatosensory evoked potentials for predicting the prognosis of coma patients with traumatic brain injury
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1196-1200  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:N20体性感覚誘発電位の連続モニタリング結果による頭部外傷性昏睡患者の予後判断価値を検討する。方法:35例の重症頭部外傷性昏睡昏睡採点(GCS)≦8昏睡患者のN20誘発電位データを収集し、N20誘発電位振幅の変化、潜伏期延長を主な観察指標とし、連続モニタリングを行った。ルーチンの固定時間のモニタリング以外に、救急の血腫除去術後、脳水腫の手術後、手術後、GCS採点の変化、腰椎穿刺前後のモニタリングを行い、病状を観察し、分析を行った。結果:N20誘発電位振幅が存在し、潜伏期が延長するかどうかは患者の治療過程中の病状と密接な関係がある。両側のN20がすべて存在する患者は予後が比較的に良い;片側のN20が存在する患者は、比較的に長い時間で比較的安定な状態にある。両側のN20がすべて消失した患者の予後は比較的に悪い。結論:体性感覚誘発電位N20の振幅、潜伏期は重症脳外傷性昏迷患者において、神経集中治療の治療段階において比較的客観的、簡便な検査方法を提供し、介入措置の実施状況に合わせて患者の予後分析を提供することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 

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