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J-GLOBAL ID：201702250646472689   整理番号：17A0071783

双黄連注射剤におけるレンギョウAによるウサギの血清中特異的抗体の測定【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Hu Zongmiao (陜西中医薬大学薬理教研室) ,  Zhang Enhu (陜西中医薬大学薬理教研室) ,  Liu Jiping (陜西中医薬大学薬理教研室) ,  Zhou Yuanli (陜西中医薬大学薬理教研室) ,  Deng Yingying (陜西中医薬大学薬理教研室) ,  Chen Shizhong (北京大学薬学院天然薬物学系)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 38  号： 9  ページ： 2045-2048  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ELISA法により、双黄連注射剤中の小分子ハプテン物質レンギョウAによるウサギの血清中の特異的抗体価を測定する。【方法】ニュージーランドウサギのニュージーランドウサギを採取し,10MLの中心動脈を採血し,前の血清を採取した。レンギョウAとウサギ血清をIN VITROで培養し,レンギョウの完全抗原を作製した。完全抗原皮下注射を免疫動物,1月内に5回行った。最後の注射7日後、麻酔動物、自腹大動脈を採血し、血清を調製し、すなわちレンギョウの全抗原の抗血清を調製し、ELISA法により抗血清の抗体価(D値)を測定した。1:128希釈血清のD値は感作前血清D値の2倍より大きく,すなわち外因性抗体の産生が判定された。ウサギ抗血清の特異的抗体を間接競合ELISA法により測定し,阻害曲線を作成し,その抗体がレンギョウにより産生されることを証明した。薬物によるアレルギー反応はIGE型抗体産生と関連しているため,ウサギ抗血清におけるIGE抗体の含有量を,用E(IGE)ELISAキットを用いて検出した。結果:抗体価の測定結果により、レンギョウAの抗体価は感作前の血清D値の2倍より高く、レンギョウAは潜在的な感作性を有することが明らかになった。間接競合ELISAによる抗体特異性の測定結果により、レンギョウA免疫後のウサギ抗血清中の抗体は一定の特異性があることが明らかになった。IGE型抗体濃度の測定結果は,複数回免疫後のウサギ体内に外因性IGE型抗体が産生されることを示した。結論:レンギョウAはこの実験条件下でウサギに感作性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感作 ,  皮下投与 ,  *抗体 ,  抗体価 ,  *注射剤 ,  ELISA ,  抗血清 ,  アレルギー反応 ,  希釈 ,  *血清 ,  抗体産生 ,  ハプテン
準シソーラス用語： 特異性 ,  抗体特異性 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 黄連 ,  注射剤 ,  レンギョウ ,  ウサギ ,  血清 ,  抗体