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J-GLOBAL ID：201702250751200728   整理番号：17A0534748

『傷寒論』辨治心陽辨治心陽解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of three formulas against heart-yang deficiency based on syndrome differentiation in Treatise on Cold-Induced Diseases

著者 (1件)： Zheng Fengjie (School of Preclinical Medicine, Beijing University of Chinese Medicine)
資料名： Beijing Zhongyiyao Daxue Xuebao  (Beijing Zhongyiyao Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 12  ページ： 973-977  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2403A  ISSN： 1006-2157  CODEN： BZDXF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 心陽虚証は心陽虚、鼓動無力、陰寒内によるもので、動悸、胸部圧迫感、寒気の冷え、顔色蒼白などを主とし、重症者は心陽虚脱の危険がある。桂枝甘草湯、桂枝甘草龍骨カキ湯、桂枝脱芍薬加漆漆カキ竜骨救逆湯は第二景景治心陽虚証の主な処方である。桂枝甘草湯による心陽虚損の軽証、桂枝甘草龍骨湯湯による陽虚虚損は重い方が多いと思われるが、桂枝脱芍薬と加漆牡骨湯は逆陽虚の方が重い者を救うことになり、甚だしきに至ることができると思われる。しかし、心陽虚三方証の治療の特徴を分析することにより、以上の三方証はいずれも急症、重症、異なる者に属し、桂枝甘草湯は補心通陽にあり、温血養血、化気行水、平衝降逆である。桂枝甘草骨の湯は重く潜り、桂枝のシャクヤク薬を加えることにより、「漆漆」の骨を救い、逆に湯を加えると、表在性がなく、痰の熱が迫られることがある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カンゾウ ,  虚血 ,  シャクヤク
準シソーラス用語： 虚証 ,  桂枝 ,  重症 ,  顔面蒼白 ,  動悸 ,  陽虚 ,  傷寒論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： heart-yang deficiency ,  Guizhi Gancao Tang ,  Guizhi Gancao Longgu Muli Tang ,  Guizhi Qu Shaoyao Jia Shuqi Muli Longgu Jiuni Tang

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 傷寒論 ,  解析