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J-GLOBAL ID:201702250804073195   整理番号:17A0107217

モロコシのATPシンターゼEサブユニット遺伝子(SBATPASE-E)のクローニングとそのストレス耐性機能の研究【JST・京大機械翻訳】

Isolation of ATP Synthase Subunit E Gene in Sorghum(SbATPase-E) and Its Functional Analysis Related to Stress Tolerance
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 897-905  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2753A  ISSN: 1672-1810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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モロコシは干ばつ抵抗性の強い作物である。本研究では,モロコシの中で693BPの長さのATPシンターゼEサブユニットをコードする遺伝子(SBATPASE-E)をクローニングした。モロコシ実生において,SBATPASE-E遺伝子はNACLとアブシジン酸(ABA)処理により誘導された。ARABIDOPSIS THALIANAにおける過剰発現は,トランスジェニック植物の耐干性と耐塩性を改善し,遺伝子導入植物の耐干性と耐塩性は,ストレス耐性条件下で野生型植物よりも高かった。干ばつストレス条件下で,トランスジェニック植物におけるDREB2A,P5CS1,RD29A,RAB18およびABI1遺伝子の発現は,野生型におけるそれらより有意に高かった。高塩分処理条件下で,遺伝子組み換え植物におけるSOS1とSOS2遺伝子の発現量は野生型植物よりも明らかに高かった。これらのストレス耐性関連遺伝子のアップレギュレーションは,トランスジェニック植物の抵抗性を向上させる主要な分子機構である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物生理学一般  ,  遺伝子操作  ,  遺伝子発現 

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