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J-GLOBAL ID：201702250837660828   整理番号：17A0099805

前路手術による矢状配列異常を治療した脊髄型頚椎症の治療効果比較と予後評価【JST・京大機械翻訳】

Anterior versus posterior decompression for cervical spondylotic myelopathy: clinical outcomes evaluation in a retrospective study

著者 (9件)： Wang Kun (Union Orthopaedic Hospital Affiliated to Tongji Medical College,Huazhong Science and Technology University) ,  Yang Cao (Union Orthopaedic Hospital Affiliated to Tongji Medical College,Huazhong Science and Technology University) ,  Yang Shuhua (Union Orthopaedic Hospital Affiliated to Tongji Medical College,Huazhong Science and Technology University) ,  Gao Yong (華中科技大学同済医学院附属協和骨科医院) ,  Li Shuai (華中科技大学同済医学院附属協和骨科医院) ,  Liu Wei (華中科技大学同済医学院附属協和骨科医院) ,  Zhang Zhengdong (華中科技大学同済医学院附属協和骨科医院) ,  Li Zhiliang (華中科技大学同済医学院附属協和骨科医院) ,  Song Yu (華中科技大学同済医学院附属協和骨科医院)
資料名： Zhongguo Jiaoxing Waike Zazhi  (Zhongguo Jiaoxing Waike Zazhi)
巻： 24  号： 19  ページ： 1729-1734  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2770A  ISSN： 1005-8478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,矢状配列異常を伴う脊髄性頸椎症の治療における2つの術式の効果を比較して,脊髄後弯症に影響する因子を調査することであった。【方法】2009年~2012年の間に治療した脊髄性頸椎症の89人の患者を遡及的に研究した。53例の患者を本研究に組み入れた。その中、前方手術31例、後方手術22例、改良した日本整形外科協会( )採点法を用い、頸椎症頚椎症手術の治療効果を評価し、頚椎機能障害指数(NDI)による頚椎機能の評価を行った。追跡調査期間は12~35か月(平均16)であった。5ケ月。画像評価指標は頚椎(C_(2~7))のCOBB角、脊髄横断面積を含む。【結果】前方手術群におけるJOAスコアは,手術後の群より有意に高かった(P=0.05)が,最後の追跡調査では,有意差があった(P=31)。前処置群と後路手術群との間には,NDIスコアに有意差はみられなかった(P=0.05)が,追跡調査においてもそうであった(P=21)。前方手術群において,手術後のCOBB角度は,後方手術群よりも有意に高かった(P<0.001)が,追跡調査においても,それらの結果は,そうであった(P=0.05)。前方手術群のスコアは後方アプローチ群よりも大きかった(P=0.05)。術前COBB角度は術前JOAスコアと相関しなかった(P= 32)が,術前COBB角度は術前脊柱管断面積と相関しなかった(P= 20)。[結論]前路減圧骨移植融合内固定術、後路骨切り術による矢状面配列異常を治療する脊髄型頚椎症患者の治療効果は良好であり、フォローアップの治療効果に差がなく、有効な方法は脊髄型頚椎症患者の予後を評価できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  患者 ,  骨移植 ,  前処理 ,  画像評価 ,  *頚椎 ,  手術手技 ,  *脊髄 ,  骨切り術 ,  機能障害 ,  減圧 ,  外科術
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  JOAスコア ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cervical spondylotic myelopathy ,  anterior decompression and interbody fusion ,  laminoplasty ,  clinical outcome

分類 (4件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 路 ,  手術 ,  治療 ,  脊髄 ,  頚椎症 ,  治療効果 ,  予後 ,  評価