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J-GLOBAL ID：201702250872602771   整理番号：17A0063911

軟化の落下性能に基づく高炉の合理的装入構造【JST・京大機械翻訳】

Rational burden structure of blast furnace based on softening and melting property

著者 (6件)： Liu Jie (Iron and Steel Research Institute,Ansteel Group) ,  Zhang Hongyu (General Ironmaking Plant,Ansteel Company Limited) ,  Zhou Mingshun (Iron and Steel Research Institute,Ansteel Group) ,  Zhai Liwei (Iron and Steel Research Institute,Ansteel Group) ,  Zhang Hui (Iron and Steel Research Institute,Ansteel Group) ,  Xu Libing (Iron and Steel Research Institute,Ansteel Group)
資料名： Gangtie  (Gangtie)
巻： 51  号： 9  ページ： 11-15  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0369C  ISSN： 0449-749X  CODEN： KATIAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ANGANGの焼結鉱のアルカリ度,天然鉱石の比率,および異なる構造のの特性を包括的に把握するために,入の構造を評価するための方法を得て,種々のアルカリ度の焼結鉱石の冶金的性質を実験室試験によって研究した。異なるアルカリ度の焼結鉱石とペレットの配合、焼結鉱とペレットと天然鉱体の配合による複合構造物の高温特性を研究した。その結果,アルカリ度が増加すると,鉱物組成が合理的になり,焼結鉱石の還元と粉砕指標が改善され,アルカリ度が1.90~2.05のとき,単一焼結鉱の軟化特性が良好であることを示した。アルカリ度が1.95~2.15のとき,通気度はより良かった。焼結鉱とペレットの組み合わせにより,アルカリ度が1.90~2.15のとき,軟化の間隔は狭く,S特性は低かった。複合材料の軟化領域は,天然の塊状化後に広くなり,溶融区間が狭くなり,総合的性能が改善された。研究結果に基づき,ANGANGの原料条件に適合する入間の交互反応性の評価指数を提案し,指数判定により,高炉天然鉱塊の適宜配加の割合は15%~20%であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉱物組成 ,  性能指数 ,  ペレット ,  *高炉 ,  通気度 ,  鉱石 ,  複合構造 ,  *装入 ,  複合材料 ,  冶金 ,  焼結鉱 ,  反応性
準シソーラス用語： 高温特性 ,  実験室試験 ,  アルカリ度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： basicity of sinter ,  burden structure of Ansteel ,  metallurgical property ,  softening-melting property ,  interactive reaction

分類 (2件)： 鉄鉱石  (WD01032B) ,  鉱石の熱処理  (UA07110L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軟化 ,  落下 ,  高炉 ,  装入