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J-GLOBAL ID:201702250891346334   整理番号:17A0352359

電気刺激による生ごみ-汚泥共嫌気性発酵による揮発性脂肪酸の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of electro-stimulation on volatile fatty acid production from anaerobic co-fermentation of food waste with activated sludge
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号: 12  ページ: 7195-7201  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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小型生物電気化学反応器の発酵装置を用いて、食品の汚泥-汚泥の嫌気性発酵過程における揮発性脂肪酸(VOLATILE FATTY ACIDS,VFA)の生産量に対する外部電気刺激の影響を考察した。実験結果は,嫌気性発酵が,蛋白質と糖類の溶解を促進し,VFAの収率を増加させることを示した。0.5Vの微小電極刺激は嫌気性システムにおける微生物の活性を増強し,VFAの産出に有利であった。144と192時間で,0.5Vの実験群のVFA濃度は,それぞれ,24MG・L(-1)と21MG・L(-1)であり,他の実験群よりもそれぞれ,30.8%と4.1%高かった。その組成は主に酢酸、プロピオン酸と吉草酸である。嫌気性発酵システムにおける可溶性糖類と可溶性蛋白質の濃度は,それぞれ,1722.4MG・L(-1)と1.49G・L(-1)であり,有機物の加水分解酸性化プロセスは,2時間と96時間の発酵の間,0.5Vの微小電極によって刺激した。嫌気性系内で糖類は蛋白質により消費される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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下水,廃水の生物学的処理  ,  微生物代謝産物の生産 
タイトルに関連する用語 (5件):
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