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J-GLOBAL ID:201702250923161687   整理番号:17A0398663

リチウムイオン電池のためのシリコン/炭素陽極中の還元炭素含有量に向けて【Powered by NICT】

Towards reducing carbon content in silicon/carbon anodes for lithium ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 112  ページ: 72-78  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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導電性炭素は電気伝導率を提供するために,リチウムイオン電池(LIB)の電極に加えた。この炭素は容量に寄与しないので,電極の量の低下を目的としてその含有量の減少に向けて駆動した。還元グラフェン酸化物(RGO)は高い電気伝導率を持ち,LIB用のアノードにおけるtradditionally使用導電性カーボンブラック(CB)の有望な代替である。その高いアスペクト比のために,RGOはCBよりも低い体積率で導電性ネットワークを形成すると期待される。エマルション鋳型によって形成されたLIB用のけい素-炭素アノード中の炭素負荷を著しく低減するこの概念の使用を報告した。1wt%のRGOと14wt%のアノードCB(15wt%の全炭素)は,RGOの無い30wt%CBとアノードに匹敵する比容量と容量保持を示した。容量保持は,RGOを持たないことを15wt%の全炭素を有するアノードについて有意に低かった。,および電気化学的インピーダンス分光法,Cryo-SEMおよびSEM画像は,1wt%のCBのRGOで置換したとき,15wt%の全炭素負荷量で導電性炭素ネットワークの形成,およびRGOの無い適切に接続されたネットワークの欠如を確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  二次電池 

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