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J-GLOBAL ID:201702250959995022   整理番号:17A0453120

光学診断を用いた実験室燃焼器における反応領域構造の特性評価から火炎無炎燃焼【Powered by NICT】

Characterization of the reaction zone structures in a laboratory combustor using optical diagnostics: from flame to flameless combustion
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4305-4312  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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火炎発光スペクトルとOH~*イメージングを実験室燃焼器で確立された三つの燃焼モード,すなわち火炎モード,遷移モードと無炎モードの反応ゾーン構造を特性化するためにOHとCH_2Oの平面レーザ誘起蛍光(PLIF)と共に実施した。分光学的測定は,無炎モードの不可視性は,CH~*とC_2~*放出の中程度の抑制,ならびにCO_2~*発光からの連続バックグラウンドの有意な増加に帰することができることを示した。OHとCH_2OのPLIF測定はすべての研究事例は近い入口領域での再循環酸素含有高温燃焼ガスと未燃反応物の予混合を経験することを示した。は乱流強度の間の相互作用と入口空気ジェットと再循環の両方からの酸素のアベイラビリティは本燃焼器における無炎燃焼を確立する上で重要であることが分かった。以前の化学速度論的研究と一致して,本実験結果は,無炎条件は高度に希釈したCH_4/空気混合物を変換するCOとH_2への支持,さらに酸化されるであることを示唆した。無炎の場合,CH_2OはOH~*領域,相対的に高いレベル最小OHが観測される直前に検出された。無炎症例に対するOH~*発光によりマークされた反応ゾーン領域は小さい標準偏差を持つ均一な瞬間的なOH分布によって特性化され,この燃焼モードに対するCOとH_2のような中間種の分散酸化を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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