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J-GLOBAL ID:201702250970377366   整理番号:17A0160167

多項式応力関数による複合材料積層体における局所応力のための拡張Kantorovich法【Powered by NICT】

Extended Kantorovich method for local stresses in composite laminates upon polynomial stress functions
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 854-865  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0532A  ISSN: 0567-7718  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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拡張Kantorovich法を用いて多項式応力関数に一軸引張荷重を受ける対称積層複合材積層板中の自由端近傍での局所応力集中を研究することである。応力場は最初に平面歪状態下のLekhnitskii応力関数を用いて仮定した。相補的仮想仕事の原理を適用して,連立常微分方程式の解は,一般化固有値問題を解くことにより得られるが得られた。収束応力分布を達成するために確立されている反復法。応力関数に基づく拡張Kantorovich法は反復過程中のトラクションフリーと自由縁応力境界条件の両方を満たすことができることに注目すべきである。自由端近傍および内部領域における応力成分を計算し,比較して有限要素法(FEM)による得られた結果と比較した。収束応力を三次元(3D)有限要素法によって得られた結果と良く一致することを示した。汎用性のために,数値解析を考慮した種々のレイアップ配置。結果は,提案した多項式応力関数に基づく拡張Kantorovich法は正確で,複合材料積層体における局所応力を予測する上で効率的かつ3D FEMよりもはるかにずっと効率的であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (9件):
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熱交換器,冷却器  ,  伝熱一般・基礎  ,  伝動装置  ,  金属材料  ,  電磁気学一般  ,  岩盤力学一般  ,  動力伝達装置  ,  固体の機械的性質一般  ,  発電機・電動機一般 

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