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J-GLOBAL ID:201702251033901445   整理番号:17A0275567

弱め磁束領域におけるvolts/Hz制御誘導機の最大トルク出力【Powered by NICT】

Maximum torque output for volts/Hz controlled induction machines in flux-weakening region
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: ECCE  ページ: 1-6  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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磁束弱め領域における誘導電動機(IM)の最大トルク制御のために,次の問題は,1が存在する。Volts/Hzスカラー制御モードでは,遅い周波数ランプ時間が十分な電磁トルクを提供できないが,過剰な加速は過電流停止とシステム崩壊;2をもたらした。ベクトル制御モードでは,界磁弱め領域における下方推定漏れインダクタンスがシステム不安定性につながる可能性がある。これらの問題を解決するために,本論文では,適切な周波数ランプアッププロファイルを決定するための安定性基準と最大トルク能力の両方に基づく方法を提示した。磁束弱め領域における保証システムの安定性に基づいて最大トルク出力容量を保持した。励磁電流は,予め定義された限界を超えた場合,比例・積分(PI)制御器を使用して,周波数ランプ時間,停止を調整することである。さらに,提案した方式は,磁束弱め領域におけるベクトル制御IMドライブと比較して過小評価漏れインダクタンスの大きい耐性を持っていた。3馬力(2.2kW)と20hp(15kW)に関するシミュレーション研究はVolts/Hzとベクトル制御モードの両方で実施した。実験検証は,Volts/Hz制御モードで3馬力(2.2kW)プラットフォームを提示した。シミュレーションと実験の両方の結果は,分析を検証し,定義されたシナリオにおける提案した方法の有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電動機 
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