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J-GLOBAL ID：201702251484973622   整理番号：17A0343901

幼虫の体内防御酵素活性に対する 核多角体ウイルス感染の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Nucleopolyhedrovirus Infection on Activity of Protective Enzymes in Antheraea pernyi Larvae

著者 (7件)： Jia Shu (Sericultural Institute of Liaoning Province) ,  Song Ce (Sericultural Institute of Liaoning Province) ,  He Yingzi (Sericultural Institute of Liaoning Province) ,  Liu Xiaoliang (Sericultural Institute of Liaoning Province) ,  Yu Tinghong (Sericultural Institute of Liaoning Province) ,  Zhao Chong (Sericultural Institute of Liaoning Province) ,  Zuo Lingling (Sericultural Institute of Liaoning Province)
資料名： Canye Kexue  (Canye Kexue)
巻： 42  号： 6  ページ： 1113-1116  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2131A  ISSN： 0257-4799  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ANTHERAEA PERNYI幼虫に対する 体(APNPV)の感染後に,防御酵素活性の変化を研究し,APNPVの病原性機構を理解することができた。 4の4齢幼虫の血リンパにおけるいくつかの防御酵素の活性を測定した。 幼虫はAPNPVに感染された後、血リンパ中のペルオキシダーゼ(POD)、スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の活性が次第に上昇した。接種後4日目と3日目に最大値0.11U/(ML・MIN)、573.97U/(ML・MIN)に達し、その後次第に低下した。血リンパ中のカタラーゼ(CAT)活性は低下-上昇-低下の変化傾向を示し,接種後5日目にピーク値378.44U/(ML・MIN)に達した。 によるAPNPV感染の防御過程において、POD、SODはまず応答反応の保護酵素であり、CATは前両者の後に作用する保護酵素であり、しかも試験グループの幼虫の血リンパ中のPOD活性は発育段階の対照グループより高い。したがって,PODは主要な役割を果たす防御酵素であると推測される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接種 ,  *核多角体ウイルス ,  *酵素 ,  *幼虫 ,  カタラーゼ ,  *感染 ,  ペルオキシダーゼ ,  *酵素活性度 ,  ピーク値 ,  病原性 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  成長段階 ,  血リンパ
準シソーラス用語： 対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Antheraea pernyi ,  Antheraea pernyi nucleopolyhedrovirus ,  Superoxide dismutase ,  Peroxidase ,  Catalase ,  Haemplymph

分類 (4件)： 動物に対する影響  (EE05040R) ,  カドミウムとその化合物  (SB05022I) ,  植物に対する影響  (EE05030G) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 幼虫 ,  防御 ,  酵素活性 ,  核多角体ウイルス ,  感染