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J-GLOBAL ID:201702251507545068   整理番号:17A0068910

結核性胸膜炎診断における胸水と末梢血リンパ球感染Tリンパ球酵素結合免疫スポット試験の価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of T-cell enzyme-linked immunosorbent spot assay in pleural effusion and peripheral blood from patients with tuberculous pleurisy
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 415-418  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2333A  ISSN: 1000-6680  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結核性胸膜炎の診断におけるTリンパ球酵素結合免疫測定法(T- )と併用した胸水と末梢血のTリンパ球酵素結合免疫測定法(T- )の価値を評価する。【方法】1998年1月から2015年10月までの安徽省の胸水病院に入院した102例の胸水患者において,単核細胞(SEMC)と末梢血単核細胞(PBMC)をT-SPOT.によって治療した。TB検査を行い,診断感度と特異性を検討した。計数データはΧ2検定を用い、非正規分布の計量データはMANN-WHITNEY U検定を採用した。結果:102例の胸水患者のうち71例(69.61%%)は結核性胸膜炎、31例(30.39%)は非結核性胸膜炎であった。結核-6(ESAT-6)と培養-10(CFP-10)の分泌頻度は,それぞれ159/2.5×105(120/2.5×105-200/2.5×105)と160/2.5×105(110/2.5×105-210/2.5×105)であった。PBMCのESAT-6とCFP-10特異的Tリンパ球におけるIFNΓ分泌の中央値は,30/2.5×105(15/2.5×105-55/2.5×105)と40/2.5×105(8/2.5×105-87/2.5×105)であった。SEMCの頻度はPBMCより高く,有意差があった(Z=-7.818,-7.120,すべてP<0.05)。SEMCの被験者の動作特性曲線の分析により、最適な閾値は≧38個のスポットであり、曲線下面積は0.969であることが分かった。PBMCのT- 感度と特異性は,それぞれ%%と77.42%であり,SEMCは95.77%と%%であった。PBMC(≧6スポット)とSEMC(≧38スポット)の感度と特異性は,それぞれ%%と%%であった。結論:T-SPOT.TBとPBMCの併用検査は結核性胸膜炎の診断に有効な補助診断方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症の診断 

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