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J-GLOBAL ID：201702251523328496   整理番号：17A0174166

金属材料のネッキング後の真の構成関係の数値反復法を得た。【JST・京大機械翻訳】

A Numerical Iterative Method to Obtain the True Constitutive Relation of Ductile Metal After Necking

著者 (3件)： Wang Youde (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture & Technology) ,  Xu Shanhua (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture & Technology) ,  Wang Hao (School of Civil Engineering,Xi’an University of Architecture & Technology)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 30  号： 9B  ページ： 149-154  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 金属材料のネッキング後の真の構成関係を得るために,新しい実験-数値結合法,すなわちNE(数値 AND EXPERIMENTAL)法を提案した。この方法の基本原理は単軸引張試験の荷重-変位曲線を目標とし、有限要素法を用いて、入力-応力曲線を絶えず修正し、荷重-変位曲線のシミュレーション結果と試験結果が完全に一致するか、または誤差要求に達するとき、真応力-歪曲線を得た。この原理に基づき、数値シミュレーションプログラムCONSTを開発し、テスト技術の自動化を実現し、操作時間を節約した。NE法の有効性を検証するために,従来の理論計算法とNE法により得られた材料の実際の構成関係を比較し,棒と長方形試料の引張シミュレーションを行った結果,NE法は2種類の試料に適用できることが分かった。さらに,NE法によって得られた荷重-変位曲線およびネッキング変形特性は,理論的計算法より,より正確であった。提案した方法は,金属材料の一軸引張り破壊から破壊までの真応力-歪曲線の困難性を解決し,材料の性能評価と構造変形解析に重要な理論的および工学的応用価値を持つ。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *構成方程式 ,  性能評価 ,  引張 ,  有限要素法 ,  一軸 ,  シミュレーション ,  *金属材料 ,  引張試験
準シソーラス用語： 変形解析 ,  引張破壊 ,  変形特性 ,  操作時間 ,  シミュレーションプログラム ,  真応力 ,  荷重-変位曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ductile metal ,  uniaxial tension test ,  necking ,  true constitutive relation ,  experimental-numerical combined method

分類 (1件)： 金属材料  (HC03020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 金属材料 ,  ネッキング ,  構成関係 ,  数値 ,  反復法