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J-GLOBAL ID：201702251543265632   整理番号：17A0404648

弱非線形動的解析のための有限要素法と縦および環状燃焼器における熱音響不安定性の分岐追跡【Powered by NICT】

A finite element method for a weakly nonlinear dynamic analysis and bifurcation tracking of thermo-acoustic instability in longitudinal and annular combustors

著者 (3件)： Laera D. (Department of Mechanics, Mathematics and Management - DMMM, Politecnico di Bari, Via Re David 200, 70125 Bari, Italy) ,  Campa G. (ASEN, Ansaldo Sviluppo Energia S.r.l., Via N. Lorenzi, 8, 16152 Genoa, Italy) ,  Camporeale S.M. (Department of Mechanics, Mathematics and Management - DMMM, Politecnico di Bari, Via Re David 200, 70125 Bari, Italy)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 187  ページ： 216-227  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,非線形火炎モデルをガスタービン燃焼器における自続的熱音響圧力振動への遷移を特性化する分岐過程にどのように影響するか調べることである。解析は,複数バーナを用いた複雑な燃焼器システムを扱うことができる有限要素法ソルバによって行った。熱放出の変動は非線形依存性によるバーナにおける速度ゆらぎと結合した。第三及び五次の二多項式表現をそれぞれ考察した。最初に提案した数値法は,低次フレームワークで得られた分析結果に対する縦配置で検証した。,複数の独立した火炎と燃焼システムを処理するために提案した数値アプローチの能力は十二バーナを装備した環状配置に検証した。両方の配置において,分岐図を追跡するために,リミットサイクルにおける速度ゆらぎの振幅を制御パラメータとして考え音響燃焼相互作用指数nに対してプロットした。の構成にもかかわらず,超臨界および亜臨界分岐が選択した火炎モデルに依存して得られた。時間遅れと音響減衰の影響についても検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音波減衰 ,  リミットサイクル ,  *燃焼器 ,  キャラクタリゼーション ,  分枝過程 ,  *有限要素法 ,  *音響 ,  バーナー ,  *環状燃焼器 ,  ゆらぎ
準シソーラス用語： 時間遅れ ,  ソルバ ,  圧力振動 ,  ガスタービン燃焼器 ,  *熱音響 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 熱音響不安定性 ,  H elmholtzソルバ ,  縦燃焼器 ,  環状燃焼器 ,  リミットサイクル ,  分岐図

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼装置一般  (PA03010V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 非線形動的解析 ,  有限要素法 ,  縦 ,  環状燃焼器 ,  熱音響 ,  不安定性 ,  分岐 ,  追跡