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J-GLOBAL ID：201702251545865150   整理番号：17A0312090

フランスの従来の鉄道軌道の下部構造におけるモデリング応力分布【Powered by NICT】

Modelling stress distribution in substructure of French conventional railway tracks

著者 (6件)： Zhang T.W. (Ecole des Ponts ParisTech, Laboratoire Navier/CERMES, Marne-la-Vallee, France) ,  Cui Y.J. (Ecole des Ponts ParisTech, Laboratoire Navier/CERMES, Marne-la-Vallee, France) ,  Lamas-Lopez F. (Ecole des Ponts ParisTech, Laboratoire Navier/CERMES, Marne-la-Vallee, France) ,  Lamas-Lopez F. (SNCF, Direction Projet Systemes, Ingenierie, Departement Ligne, Voie et Environnement, La Plaine Saint-Denis, France) ,  Calon N. (SNCF, Direction Projet Systemes, Ingenierie, Departement Ligne, Voie et Environnement, La Plaine Saint-Denis, France) ,  Costa D’Aguiar S. (SNCF, Direction Innovation & Recherche, Paris, France)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 116  ページ： 326-334  発行年： 2016年07月30日 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弾性理論または均一拡散仮説に基づく土壌基礎の応力分布のモデル化を行った多くの研究が,鉄道下部構造の動的応力分布のモデリングに焦点を当てた研究はほとんどない。本研究では,Vierzon,フランスで行い,二埋込み応力センサを用いたモニタリング。動的応力データは異なる速度で列車通過中に記録された,60km/h200km/hであった。Vierzon部位は中間層土壌の存在,バラスト層と地盤の間に挟まれたによって特徴付けられることを在来線を含むことに注意すべきである。記録されたデータは,最初に実際に現在使用されている既存のモデルを検証するために用い,そのようなモデルの利点と欠点を明らかにした。粒状媒質における確率的応力拡散の理論に基づいて,修正負荷拡散モデルを開発した。記録されたデータとの比較は,提案したモデルの妥当性を示した。特に,応力分布に及ぼす二つの近接した層の間の弾性率比の有意な影響が証明された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 弾性係数 ,  弾性力学 ,  *下部構造 ,  *モデリング ,  *フランス共和国 ,  *応力分布 ,  *鉄道軌道
準シソーラス用語： 拡散モデル ,  粒状媒質 ,  在来線 ,  中間層 ,  応力センサ ,  動的応力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 従来の道床 ,  現場モニタリング ,  速度影響 ,  応力分布モデル

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： フランス ,  鉄道軌道 ,  下部構造 ,  モデリング ,  応力分布