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J-GLOBAL ID:201702251592379347   整理番号:17A0447599

層間スペーサとしてのポリ(m-フェニレンジアミン)を用いた酸素還元反応のための効率的な電極触媒の合成と窒素ドープ炭素とMnOの源【Powered by NICT】

Synthesis of efficient electrocatalyst for oxygen reduction reaction by using poly(m-phenylenediamine) as the interlayer spacer and the sources of N-doped carbon and MnO
著者 (7件):
資料名:
巻: 224  ページ: 92-98  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は酸素還元反応(ORR)のための貴重な金属フリー電極触媒として役立つことをNドープ炭素-graphene-マンガンオキシド(N/C G MnO)の容易な合成を報告した。N/C G MnOは酸化剤,続いて得られたN-及びMnO_2~含有ポリ(m-フェニレンジアミン)の熱分解によりKMnO_4を用いたグラフェン上に吸着したm-フェニレンジアミンの重合により合成した。すなわち,ポリ(m-フェニレンジアミン)は,ORR触媒の合成における多重役割を果たしている(i)熱アニーリング中の再積層からグラフェンシートを防ぐために層間スペーサとしてサービス,(ii)Nドープ炭素(N/C)およびMnOの源としての機能グラフェンの同時ドーピング。N/C G MnOは市販Pt(5%)/C触媒よりも良好なORR活性,長期安定性とメタノール耐性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  電気化学反応 

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