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J-GLOBAL ID：201702251627959788   整理番号：17A0966863

電磁波を有する多層走査法によるコンクリート中の空孔欠陥の非破壊検査【Powered by NICT】

Nondestructive inspection of voids in concrete by multi-layered scanning method with electromagnetic waves

著者 (5件)： Kawataki Shotaro (Division of Systems Science and Informatics, Hokkaido University, Hokkaido, Japan) ,  Tanaka Takayuki (Division of Systems Science and Informatics, Hokkaido University, Hokkaido, Japan) ,  Doi Satoru (Technology Division Obayashi Corporation, Tokyo, Japan) ,  Uchida Shigeru (Technology Division Obayashi Corporation, Tokyo, Japan) ,  Feng Maria Q. (Department of Civil Engineering and Engineering Mechanics, Columbia University, New York, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICM  ページ： 336-341  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 年が経つに従って建築物の外装を保護するために使用されているタイルはコンクリート基材から分離し,減少する可能性がある。事故を防止するために,タイル壁は様々な方法を用いて検査することができる。本論文では,マイクロ波電磁波(する電磁波(EMWs))による非破壊検査(NDI)はタイル分離を検出するための用いているが,この方法による分離を検出の可能性を検討した。検査装置を用いたタイル分離をシミュレートするボイドを含むコンクリート中のボイドを検出した。装置に付着したアンテナを送信し受信コンクリートからの反射強度を得るためのマイクロ波。添加では,反射強度の分布は,提案した走査法,多層走査を用いて得られた。これは異なるアンテナへの表面距離でコンクリート表面に沿って数回の走査を含んでいる。典型的には,する電磁波(EMWs)は時間あるいは周波数領域で高価なネットワークアナライザにより分析しなければならない。しかし,ボイドは,ネットワーク分析器無しに簡単な装置により測定する電磁波(EMWs)の反射強度の得られた分布から検出されることを示した。する電磁波(EMWs)とNDIの提案した方法は従来の検査方法よりも安価で簡単である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワークアナライザ ,  試験装置 ,  マイクロ波 ,  *コンクリート ,  アンテナ ,  *電磁波 ,  *非破壊検査 ,  受信 ,  *多層 ,  周波数領域 ,  *走査
準シソーラス用語： 低価格 ,  ネットワーク解析 ,  コンクリート表面 ,  反射強度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電磁波 ,  多層 ,  走査法 ,  コンクリート ,  空孔欠陥 ,  非破壊検査