文献
J-GLOBAL ID:201702251736584922   整理番号:17A0469492

700MWe深い空気段階的接線方向微粉炭燃焼ボイラの燃焼とNO_X放出特性に及ぼすバーナ傾斜角の影響【Powered by NICT】

Effects of burner tilt angle on the combustion and NOX emission characteristics of a 700MWe deep-air-staged tangentially pulverized-coal-fired boiler
著者 (8件):
資料名:
巻: 196  ページ: 314-324  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バーナ傾斜角は炉の燃焼特性に大きな影響を及ぼすが,この主題に焦点を当てた研究はほとんどない。本研究では,数値モデルは,深い空気分割技術を用いた700MWe微粉炭燃焼ボイラの燃焼およびNO_X放出特性に及ぼすバーナ傾斜角の影響を調査するために開発して検証した。炉における乱流,熱伝達および化学反応をモデルによって詳細に再現された。燃焼とNO_X放出特性に及ぼすバーナ傾斜角の影響に関する深い洞察を取得した。結果は,炉のバーンアウトゾーンにおける乱流強度はバーナ傾斜角が増加すると増加することを示した,CO燃焼の反応速度の顕著な増加をもたらした。,CO排出量のレベルは連続的に減少した。反応速度と酸素の拡散速度が増加するのでチャー燃焼速度はバーナ傾斜角の増加とともに少し変化するが,粒子滞留時間は減少した。NO_X発光はバーナは燃料生成の増強とNO再燃焼の減少のために上向きさらに傾斜しないと増加した。本研究では,深い空気段階的接線方向石炭燃焼ボイラの性能を改善するための有用なガイドラインを提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  ボイラ 

前のページに戻る