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J-GLOBAL ID:201702251764550870   整理番号:17A0320749

EPDによるストロンチウム含有ナノ複合材料被覆による表面官能化【Powered by NICT】

Surface functionalization with strontium-containing nanocomposite coatings via EPD
著者 (11件):
資料名:
巻: 146  ページ: 97-106  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属整形外科インプラントは,幾つかの譲歩した条件,部分的に生物不活性のために挑戦に直面している。本研究では,温和な条件下で簡単な一段階電気泳動析出による有機-無機ナノ複合材料(ストロンチウム含有キトサン/ゼラチン)被覆を有する金属インプラントを機能化することを目的とした。表面特性化およびin vitro細胞応答を研究し,比較キトサン/ゼラチン(CS/G)被覆であった。SEM像は,無機ナノ粒子が内にカプセル化されたまたは有機高分子と混合したものである。XRDパターンは,炭酸ストロンチウムはコーティング中に生成されたことを示した。TEM画像はストロンチウム含有ナノ粒子は,PBS中で被覆から放出されたことを明らかにした。初期バースト放出後の連続放出を,官能化した表面の永続的影響を確実にした。基板への皮膜の引張付着強度は,ストロンチウムの添加後に増加した。in vitro細胞研究は,ストロンチウム含有コーティングは,MC3T3-E1細胞の増殖を支持し,そのような前骨芽細胞の分化を増強する優れた能力を示すことを確認した。それ故,このような有機-無機ナノ複合材料被覆は,整形外科インプラント表面を官能化するための有望な候補である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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界面化学一般  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  固-液界面 
タイトルに関連する用語 (4件):
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