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J-GLOBAL ID:201702251789256188   整理番号:17A0095783

XLPEとSIR複合絶縁界面の空間電荷特性に及ぼす界面被覆材の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Interfacial Coating on Charge Property of XLPE and SIR Composite Insulation
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 2382-2387  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2121A  ISSN: 1003-6520  CODEN: GAJIE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ケーブル付属物の絶縁用シリコーンゴム(SIR)は,付属物とケーブルの絶縁界面に被覆されたシリコーンの膨潤を容易に吸収し,界面電荷特性に影響する。シリコーン油を二次加工製品とし、膨潤効果がSIRと架橋ポリエチレン(XLPE)/SIR界面の空間電荷分布に与える影響を研究するため、シリコンオイルを膨潤剤として採用した。パルス(PEA)を用いて,硅油溶脹試料の空間電荷分布を測定し,一方,単層XLPE,,の前後のSIR試料の体積抵抗率を測定した。研究結果は以下を示す。硅油溶脹の後,SIR抵抗は約1桁減少した。空間電荷測定において,SIRピークは低磁場強度(6MV/M)下でゴム内にシフトし,膨潤後のSIRピークのシフトはより顕著であったが,電場強度が増加するにつれて正荷電ピークは徐々にその場にシフトした。膨潤後のSIRは負の電場下で、負の電荷の下で明らかな空間電荷注入現象が出現し、同時に高電場下で負の電荷電荷の蓄積量は未膨潤時より増加した。複合界面空間電荷測定では,被覆なしの場合と比較して,複合絶縁界面に蓄積される正荷電量が増加し,また30MV/Mの電場では,電荷移動度は正極性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着剤  ,  電線・ケーブル 

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