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J-GLOBAL ID:201702251856875873   整理番号:17A0661258

食品試料からのタートラジンの電気膜抽出:膜性能に及ぼすナノ収着剤の影響【Powered by NICT】

Electromembrane extraction of tartrazine from food samples: Effects of nano-sorbents on membrane performance
著者 (4件):
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巻: 39  号: 13  ページ: 2642-2651  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,初めて電気膜抽出に続く紫外検出と結合した高速液体クロマトグラフィーによるいくつかの食物試料中のタートラジンの定量用に開発し,検証した。電気膜抽出に影響を及ぼすパラメータを評価し,最適化した。膜は中空繊維の細孔中に固定化した1 オクタノールから構成されている。駆動力として,検体は,pHが3の試料溶液から移動し,支持液膜(pH:10)で受容体溶液にに適用した30V電気場。最良の予備濃縮(濃縮係数>21)は,抽出時間15分で得られた。膜性能と電気膜抽出効率に及ぼすカーボンナノチューブと分子インプリントポリマーのようないくつかの固体ナノ吸着剤の影響を評価した。法は3.8~8.5%(n=3)間の繰り返し性(RSD)とタルトラジン(R~2>0.9996)の範囲25 1000ng/mLで直線性を示した。検出と定量の限界は7.5及び25ng/mLであった。最後に,この方法は,相対的回収率は90と98%の間の範囲でいくつかの食品試料からのタートラジンの定量に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抽出  ,  生物薬剤学(臨床) 
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