文献

J-GLOBAL ID：201702251858569003   整理番号：17A0078473

プロアントシアニジンの精製と活性評価【JST・京大機械翻訳】

Purification and Bioactivity Evaluation of Proanthocyanidins from Spatholobi Caulis

著者 (5件)： Li Yan (College of Life Sciences, Northwest A&F University) ,  Li Xin (College of Life Sciences, Northwest A&F University) ,  Liu Jingling (College of Life Sciences, Northwest A&F University) ,  Zhang Chenlu (College of Life Sciences, Northwest A&F University) ,  Liang Zongsuo (College of Life Sciences, Northwest A&F University)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 17  ページ： 45-51  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マクロ多孔性吸着樹脂を用いて,血のプロアントシアニジンを精製し,プロアントシアニジンの純度と1を測定した。1-ジフェニル-2-トリニトロトルエン(1,1-DIPHENYL-2-PICRYLHYDRAZYL,DPPH)ラジカル消去活性およびΑ-グルコシダーゼ阻害活性を評価した。3つのマクロポーラス樹脂のプロアントシアニジンの静的吸着及び脱着能力を比較し,D101,X-5及びAB-8樹脂からX-5樹脂を精製した。X-5樹脂の動的吸着及び脱着条件を最適化し,最適条件を得た。試料濃度は6.00MG/ML,試料流速は2BV/H,試料量は10BV,溶出量は1BV/H,溶出剤量は2BVであった。異なる体積分率のエタノールの溶出により、異なる純度のプロアントシアニジンが得られ、その中の70%エタノールのプロアントシアニジンの純度が最も高く、最も強いDPPHラジカル消去活性とΑ-グルコシダーゼ阻害活性があった。相関分析はプロアントシアニジンが血の抗酸化活性とΑ-グルコシダーゼ活性を阻害する主要な活性成分である可能性があることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流速 ,  純度 ,  脱着 ,  最適化 ,  吸着 ,  溶離液 ,  *グルコシダーゼ ,  最適条件 ,  体積率 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抗酸化活性 ,  阻害活性 ,  ラジカル捕捉活性 ,  マクロポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Spatholobi Caulis ,  proanthocyanidins ,  macroporous adsorption resin purification ,  1 ,  1-diphenyl-2-picrylhydrazyl(DPPH) free radical scavenging activity ,  α-glucosidase inhibitory activity

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  各種物理的手法  (CC01030W)

物質索引 (2件)： エタノール ,  プロアントシアニジン

タイトルに関連する用語 (4件)： プロアントシアニジン ,  精製 ,  活性 ,  評価