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J-GLOBAL ID：201702251866862699   整理番号：17A0555887

航空機中の複合材料の衝撃損傷に関する研究の現状

Status Quo of Research on Impact Damage of Composites in Aircraft

著者 (4件)： CHEN Wenjun (Yibin Univ., Sichuan province, CHN) ,  CHEN Jingsong (Yibin Univ., Sichuan province, CHN) ,  CHENG Wenbo (Yibin Univ., Sichuan province, CHN) ,  ZHAO Luchun (Shanghai aircraft design and res. inst., Shanghai city, CHN)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 719  ページ： 33-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 旅客機等の機体の様々な個所(尾翼,補助翼,フェアリング,床等)に使用されている複合材料の衝撃強さ等の評価試験法に関して,以下の事項を解説した。1)航空機への複合材料の使用例(機種例,積層材料,材料特性上の特質),2)複合材料の衝撃損傷(損傷の影響,表面損傷,基材損傷,界面剥離,繊維破断,穿孔),3)インド国内での実験状況,4)国外での研究・実験の状況。プラスチック複合材料は金属複合材料よりも航空機には適切であり,部品や継手を削減できる。国内外の衝撃損傷に関する研究では積層順序,積層方向及び低エネルギー衝突が主要なテーマになっている。

シソーラス用語： *強化プラスチック ,  *積層プラスチック ,  *材料 ,  *損傷 ,  衝撃試験 ,  インド ,  機体 ,  評価試験 ,  技術展望
準シソーラス用語： *研究動向 ,  *航空機材料 ,  *衝撃損傷

分類 (2件)： 宇宙飛行体材料,航空機材料  (YH06070I) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 航空機 ,  複合材料 ,  衝撃損傷 ,  研究 ,  現状