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J-GLOBAL ID:201702251922601354   整理番号:17A0321555

サンドイッチに基づくアプタマーアッセイを用いたインフルエンザH1N1ウイルスの迅速検出のための統合マイクロ流体システム【Powered by NICT】

Integrated microfluidic system for rapid detection of influenza H1N1 virus using a sandwich-based aptamer assay
著者 (6件):
資料名:
巻: 82  ページ: 105-111  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インフルエンザH1N1ウイルスの急速な普及は,最近において深刻な懸念を引き起こしている。はインフルエンザウイルスの迅速診断のための自動,ポイント・オブ・ケア装置の開発が緊急に必要である。通常のアプローチでは,いくつかの重要な問題を抱えている注目すべきことに,それらは時間がかかり,労働集約型であり,比較的低い感度によって特性化した。本研究では,統合マイクロ流体システムで行った自動的であることをサンドイッチアプタマーアッセイを用いたインフルエンザA型H1N1ウイルスの蛍光検出のための新しいアプローチを提案した。検出の全システムは従来のウイルス培養法よりもはるかに速く,このチップベースシステムを用いて30分に短縮された。検出限界は高い親和性とH1N1 スペシフ酸アプタマーの高い特異性のために0.032血球凝集単位に有意に改善した。結果は二 アプタマーマイクロ流体システムは,従来の血清学的診断より約10~3倍高い感度を持つことを示した。開発されたマイクロ流体システムは,H1N1ウイルスの検出における強力なツールとして働く可能性があることを実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物検査法  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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