文献
J-GLOBAL ID:201702252131007341   整理番号:17A0657966

還元グラフェンオキシド上でその場成長させたin Fe_3O_4修飾Co_9S_8ナノ粒子:酸素発生反応のための新しい効率的な電極触媒【Powered by NICT】

Fe3O4-Decorated Co9S8 Nanoparticles In Situ Grown on Reduced Graphene Oxide: A New and Efficient Electrocatalyst for Oxygen Evolution Reaction
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号: 26  ページ: 4712-4721  発行年: 2016年07月12日 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コバルト硫化物材料は酸素還元と酸素発生反応の両方を触媒することができる貴金属触媒に対する低価格代替品として大きな関心を集めている。最近の進歩は,それらの酸素還元反応性を促進するための種々の硫化コバルト複合材料の開発で達成されているが,それらの低い酸素発生反応(OER)活性を向上させることはまだ困難であるが,これはその利用を制限した。,著しく活性で安定なOER触媒として還元グラフェン酸化物表面(Fe_3O_4@Co_9S_8/rGO)とその使用上に成長させたin situ Fe_3O_4修飾Co_9S_8ナノ粒子の合成を初めて報告した。硫化コバルト上のFe_3O_4の荷重は純相Co_9S_8の形成を誘導し,OERに対する触媒活性を向上させることができる。複合材料は,10mA cm~ 2と高い安定性の電流密度で0.34Vの過電圧を有する優れたOER性能を示した。Co_9S_8へのFe種からの電子移動傾向は安定な配置(CoOOスーパオキソ群)におけるCo-O結合の開裂を促進し,優れた触媒活性に起因すると信じられている。この開発はRuO_2またはIrO_2のような高価な市販触媒を置換する新しい効果的なコバルト硫化物ベースの酸素発生電極触媒提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  触媒操作 

前のページに戻る