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J-GLOBAL ID:201702252303309752   整理番号:17A0360995

バイオディーゼル合成のためのスルホン化イミダゾリウムイオン液体を触媒としたエステル交換反応【Powered by NICT】

Sulfonated imidazolium ionic liquid-catalyzed transesterification for biodiesel synthesis
著者 (26件):
資料名:
巻: 188  ページ: 483-488  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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四種類のイミダゾリウムイオン液体(ILs)は,ナタネ油のエステル交換反応を触媒するために使用した。菜種油,触媒用量,反応温度,および反応時間に対するメタノールのモル比,および触媒活性に及ぼす水の不活性化の影響を調べた。結果は長いアルキル鎖とスルホン基を有するイミダゾリウムILsはそれらの強いBroensted酸性度のために最良の触媒活性を示したことを示した。触媒活性はカチオン,アニオンHSO_4~-ないSO_3H群に依存した。水分子はイミダゾリウムカチオンのプロトンと結合するアニオンと競合した。は,ILsの構造の崩壊をもたらし,失活に至る反応温度を増加する水の負の影響を軽減できた。脂肪酸メチルエステル(FAME)の収率は130°Cで一定のままであった(~85%),水含有量は1wt%から5wt%に増加した。触媒1-ブチルスルホナート-3-メチルイミダゾリウム硫酸水素塩([BSO_3HMIM][HSO_4])のためのFAMEの最高収率は,最適条件下で100%に達することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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液体燃料工業 
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