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J-GLOBAL ID：201702252321313990   整理番号：17A0713692

転写因子EBF3の肝癌組織における発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and significance of transcription factor EBF3 in tissues of human primary hepatocellular cancer

著者 (4件)： MAO Liping (Department of Laboratory of Affiliated Hospital of Nantong University) ,  JIN Xiaoyun (南通大学附属南通第三医院手術室) ,  WANG Yueguo (Department of Laboratory of Affiliated Hospital of Nantong University) ,  WANG Huimin (Department of Laboratory of Affiliated Hospital of Nantong University)
資料名： Linchuang Jianyan Zazhi  (Linchuang Jianyan Zazhi)
巻： 26  号： 2  ページ： 108-111  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2447A  ISSN： 1001-764X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝癌および癌周囲組織における早期B細胞因子3(EBF3)のMRNAおよび蛋白質発現の差異および臨床的意義を調査する。方法:リアルタイム蛍光定量PCR法を用い、18例の肝癌と癌周囲組織におけるEBF3MRNAのレベルを測定し、免疫ブロット法(WB)により5例の対応するサンプルのEBF3タンパク発現を測定した。結果:18例の肝癌と対応する肝臓癌組織におけるEBF3MRNAとP2MMRNAの対数比はそれぞれ0.52±0.17と0.28±0.23であり、統計学的有意差があった(T=3.56,P=0.0011)。5例の肝癌組織のEBF3WBの平均グレースケール値は(26.35±14.06)であり、癌周辺組織(7.86±8.47)と比べ、有意差があった(T=2.52,P=0.036)。結論:肝癌組織におけるEBF3MRNAとそのタンパク質の発現はいずれもアップレギュレーションされ、EBF3は肝癌の発生発展に関与している可能性が示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *転写因子 ,  蛍光 ,  タンパク質 ,  *肝臓腫瘍 ,  グレースケール ,  定量的PCR法 ,  対数 ,  アップレギュレーション
準シソーラス用語： 有意差 ,  免疫ブロッティング ,  実時間 ,  臨床評価 ,  蛋白質発現 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： early B-cell factor 3 (EBF3) ,  FQ-RT-PCR ,  liver neoplasms ,  Western blot

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (2件)： 癌組織 ,  発現