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J-GLOBAL ID:201702252343842921   整理番号:17A0361578

全混合飼料を用いた新鮮飼料を組み合わせた飼料を給与した乳牛の消化応答【Powered by NICT】

Digestive response of dairy cows fed diets combining fresh forage with a total mixed ration
著者 (3件):
資料名:
巻: 99  号: 11  ページ: 8779-8789  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本実験の目的は,エネルギー摂取量,第一胃発酵,微生物蛋白質フロー,通過速度,栄養素消化と利用,代謝および内分泌プロファイルに関して高品質温帯新鮮飼料への全混合飼料(TMR)を与えたアクセス増加に対する乳牛の応答を定量化した。TMRを給餌した九頭のホルスタイン乳牛は,20日期間で3回を複製し,各期間の最後の10日目にサンプリング3×3ラテン方格法に応じて次の処置に割り当てられた:0(T0),4(T4),または8(T8)h生草に毎日アクセス。粗飼料(イタリアンライグラス(Lolium multiflorum;17.1%粗蛋白質,26.5%酸性デタージェント繊維)を毎日切断し,0800時間で自由開始を提供し,TMR(16.1%粗蛋白質22.9%酸性デタージェント繊維)は,残りの時間の間,適宜に食物を提供した。エネルギー摂取量とバランスしたT8よりもT0で高く,これはT0における高い血中グルコースとインシュリン濃度に反映された。第一胃内総揮発性脂肪酸濃度はT8よりもT0とT4で高く,pHはT8よりもT4で低く,アンモニア態窒素したT8よりもT0で高かった。処理間の差異は,十二指腸への微生物蛋白質フロー,栄養素の消化性,エネルギーの見かけの効率,または乳生産のためのN利用では検出されなかったが,消化管における飼料の全平均滞留時間はT0よりもT8で高かった。乳牛の飼料における高品質生草に毎日アクセスの4時間以上はTMR減少したエネルギー摂取量と収支を与えたが,しかし,栄養素消化または利用に影響しないと結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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牛 

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