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J-GLOBAL ID:201702252404836401   整理番号:17A0375838

紙パルプ廃水処理と植物毒性減少のための効率的な統合プロセス:過マンガン酸塩,電気-FentonとCo_3O_4/UV/peroxymonosulfate【Powered by NICT】

Efficient integrated processes for pulp and paper wastewater treatment and phytotoxicity reduction: Permanganate, electro-Fenton and Co3O4/UV/peroxymonosulfate
著者 (8件):
資料名:
巻: 308  ページ: 142-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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紙パルプ廃水(PPW)は排出基準を達成するための先進的な処理を必要とする高強度廃水である。統合プロセスは過マンガン酸塩(PM),電気-Fenton(EF)とCo_3O_4/Peroxymonosulfate/UV(硫酸ラジカル,SR)を含むPPWを治療するために初めて使用した。各プロセスの主な運転パラメータは,化学的酸素要求量(COD)除去を検討した。結果は,PM,EFおよびSRプロセスの組み合わせは,CODは1450~62mg/Lに還元されたことを方法で排出基準を提供できることを示した。さらに,EFとSRから得られた流出水の生物分解性が改善された。重要な結果として,廃水のpHは最初のプロセス(PM)で1回調整し,最終流出液は中性条件に達した。各プロセスで得た廃水の植物毒性は発芽指数により評価した。これらの結果は,植物毒性は最終排水中の四植物種の劇的に減少したことを示した。過程の順序は,COD除去の場合に評価した。結果はプロセス(PM+EF+SR)の配列はPPW処理のための最良の選択であることを示した。PMとEFのスラッジをFTIR分析により評価した。最後に,化学的,電気化学的および光化学的過程のこれらの組合せはPPWの治療のための優れた選択肢として提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の化学的処理  ,  反応操作(単位反応) 

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