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J-GLOBAL ID：201702252406504604   整理番号：17A0366105

中心複合計画を用いたメタカオリンを基材とするジオポリマーの圧縮強度とバルク密度のモデル化と最適化:数値的および実験的研究【Powered by NICT】

Modeling and optimization of compressive strength and bulk density of metakaolin-based geopolymer using central composite design: A numerical and experimental study

著者 (4件)： Ghanbari M. (School of Metallurgy and Materials Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Hadian A.M. (School of Metallurgy and Materials Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Nourbakhsh A.A. (Department of Ceramic, Shahreza Branch, Islamic Azad University, Isfahan, Iran) ,  MacKenzie K.J.D. (MacDiarmid Institute for Advanced Materials and Nanotechnology, Victoria University of Wellington, Wellington, New Zealand)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 43  号： 1 PA  ページ： 324-335  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ジオポリマーは,それらの特性のためにかなりの関心を受け,普通ポルトランドセメントへの環境に優しい代替物としての応用。本論文では,メタカオリン系ジオポリマ体の圧縮強度とバルク密度を最適化するための四種のパラメータ(硬化温度,SiO_2/Al_2O_3,Na_2O/SiO_2,H_2O/Na_2O比)をモデル化するために中心複合計画法の使用を報告した。中心複合設計ソフトウェアを適用することにより誘導した三十一ジオポリマーペースト組成を調製し,それらの圧縮強度とバルク密度を測定した。実験データを分散分析法によりモデル化し,圧縮強度及びかさ密度に及ぼす四選択変数パラメータ間の相互作用の効果を表面プロットによって研究した。,この方法で決定し,四変数の最適値は67°C,SiO_2/Al_2O_3=2.90,Na_2O/SiO_2=0.20,H_2O/Na_2O=13.75の硬化温度であった。この試料の測定した強度と密度はそれぞれ~3~62.4MPaと1.59g/cm3であり,この試料の非晶質特性はXRDによって実証された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  *最適化 ,  ソフトウェア ,  *圧縮強さ ,  非晶質 ,  分散分析 ,  *容積重 ,  X線回折
準シソーラス用語： 最適値 ,  硬化温度 ,  普通ポルトランドセメント ,  *実験研究 ,  *ジオポリマ ,  *メタカオリン ,  *中心複合計画 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： メタカオリン系ジオポリマ ,  中央複合設計 ,  Optimization ,  圧縮強さ ,  バルク密度

分類 (3件)： セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 中心複合計画 ,  メタカオリン ,  ジオポリマー ,  圧縮強度 ,  バルク密度 ,  モデル化 ,  最適化 ,  数値 ,  実験的研究