文献

J-GLOBAL ID：201702252411566038   整理番号：17A0095219

異なるイメージング検査による卵巣腫瘍の診断:META分析【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic performance of different imaging tests for ovarian tumors:Meta-analysis

著者 (3件)： Wu Ying (Department of Ultrasound,Sichuan Academy of Medical Sciences & Sichuan Provincial People’s Hospital) ,  Peng Hongling (Department of Gynecology and Obstetrics, West China Second Hospital,Sichuan University) ,  Zhao Xia (Department of Gynecology and Obstetrics, West China Second Hospital,Sichuan University)
資料名： Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu  (Zhongguo Yixue Yingxiang Jishu)
巻： 32  号： 8  ページ： 1244-1249  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2235A  ISSN： 1003-3289  CODEN： ZYYJEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】卵巣腫瘍におけるCEUS,MRI,MRIおよびMRIの診断価値を評価する。方法:EMBASE、MEDLINEデータベースを検索し、CEUS、増強MRI、機能性MRI及びCTによる卵巣腫瘍診断の文献資料を収集した。統計的分析を行い,診断感度,特異性,およびAUC曲線下面積(AUC)を測定した。Z検定を用いて,独立診断試験の診断有効性を比較した。【結果】卵巣悪性腫瘍の診断におけるCEUS,MRI,MRIおよびMRIの感度は,それぞれ0.89,0.93,0.83および0.88であった。特異性は,それぞれ0.91,0.90,0.79および0.91であった。4つの群のAUC値は,それぞれ0.9619,であった,0.9090および0.9444であった。Z試験結果は以下を示した。CEUS,増強MRIおよびCTの診断有効性に有意差は認められなかった(P>0.05)。機能性MRIの診断効果はCEUSと増強MRIより低かった(P<0.05)。結論:CEUS、増強MRI、機能性MRIとCT四つの画像方法は卵巣悪性腫瘍に対して高い診断効果があり、卵巣腫瘍の診断にはそれぞれ優勢と欠点がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *卵巣腫瘍 ,  画像 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  MEDLINE ,  統計解析 ,  データベース ,  画像処理
準シソーラス用語： 有意差 ,  特異性 ,  診断感度 ,  機能的MRI ,  EMBASE , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Contrast-enhanced ultrasound ,  Magnetic resonance imaging ,  Tomography ,  X-ray computed ,  Ovarian neoplasms ,  Meta-analysis

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： イメージング ,  検査 ,  卵巣腫瘍 ,  診断 ,  分析