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J-GLOBAL ID:201702252613054799   整理番号:17A0405397

単一イオン導電性高分子電解質のためのポリアミド上でのポリ(アリーレンエーテル)を用いた優れた高分子骨格【Powered by NICT】

Superior polymer backbone with poly(arylene ether) over polyamide for single ion conducting polymer electrolytes
著者 (6件):
資料名:
巻: 525  ページ: 349-358  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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機械的および電気化学的特性とデバイス性能に及ぼす単一イオン導電性高分子電解質のためのビス(ベンゼン スルホニル)イミドのバックボーンとしてのポリアミドおよびポリ(アリーレンエーテル)の影響を調べた。4,4′-フッ素ビス(ベンゼンスルホニル)イミドと4,4′-ジヒドロキシジフェニルエーテルの間の交互共重合ポリ(アリーレンエーテル)系高分子を生成した(LiPHFE)。比較のために,4,4′-ジカルボキシルビス(ベンゼン スルホニル)イミドはポリアミド系ポリマー(LiPACA)を形成する4,4′-ジアミノジフェニルエーテルと共重合するために使用した。熱安定性,形態,機械的強度,電気化学的安定性と電池性能を注意深く測定した。LiPHFEブレンド膜はLiPACAブレンド膜よりも優れていることを結論した。電解質だけでなくセパレータとしてLiPHFE膜を組み込んだLiFePO_4(LFP)とLi_4Ti_5O_12(LTO)を用いた半電池は,800サイクルの1Cで別々に試験した。著明な性能劣化は観察されなかった,例外的な装置の適合性と安定性を示した。最後に,「LTO LiPHFE LFP」の構成と完全細胞は凝集し,続いて100サイクルに対し0.5Cで試験した。装置である100%のクーロン効率でLFPの質量で正規化された96mAh/g~( 1)の安定した放電容量を供給できる。本研究は長いサイクル寿命と優れたデバイス安全性と共に作動する電池可能にする導電性高分子電解質よりロバストな単一イオンの設計への道を開くものである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 
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