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J-GLOBAL ID:201702252675808493   整理番号:17A0747332

二酸化炭素捕獲のためのポリ(イオン液体)により官能化された酸化グラフェン【Powered by NICT】

Graphene oxide functionalized by poly(ionic liquid)s for carbon dioxide capture
著者 (7件):
資料名:
巻: 134  号: 11  ページ: ROMBUNNO.44592  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(イオン性液体)は高効率CO_2吸収剤として実証された。本研究では,ポリ(イオン液体),ポリ[2-(メタクリロイルオキシ)-エチル]トリメチルアンモニウムテトラフルオロボラート(P[MATMA][BF_4])をグラフェン酸化物(GO)を官能化するために用いた。P[MATMA][BF_4]は,GO血小板上の共有結合したハイブリッドを簡単な方法,すなわち,従来のラジカル重合により調製した。透過型電子顕微鏡,走査電子顕微鏡,Fourier変換赤外分光法,Raman分光法,X線回折,およびX線光電子分光法に基づくキャラクタリゼーションは,GO上のP[MATMA][BF_4]のグラフトを実証した。N_2吸着測定はP[MATMA][BF_4]もGOの比表面積を大きく増加させることを示した。より高い比表面積とP[MATMA][BF_4]のCO_2親和性に起因して,GOP[MATMA][BF_4]-GOハイブリッド体は,GO,GO NH_2,とP[MATMA][BF_4]と比較して,はるかに高いCO_2吸着容量を示した。それらの研究では,ポリ(イオン性液体)とGOの組み合わせは有望なCO_2吸収剤であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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機械的性質  ,  高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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