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J-GLOBAL ID:201702252680469180   整理番号:17A0856354

QDSSCの性能改善のための効率的な光アノードとしての電気紡糸ZnOナノファイバーZnSe量子ドット増感【Powered by NICT】

ZnSe quantum dots sensitized electrospun ZnO nanofibers as an efficient photoanode for improved performance of QDSSC
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  ページ: 16-23  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,平均サイズ~2.6nmのセレン化亜鉛(ZnSe)量子ドット(QD)を高温注入法で調製し,リンカー剤として3 メルカプタプロピオン酸を用いた電気紡糸ZnOナノファイバ上への増感剤として使用した。ZnSe増感ZnO NFsの光吸収,光ルミネセンスおよび時間分解光ルミネセンス(TRPL)研究は,光学的性質の改善に関する洞察を与えるために,実行した。作製したQDSSCの性能は,電解質として対向電極及び多硫化物レドックス対(S~2-/S_x~2 )としての硫化コバルト(CoS)を用いて詳細に検討した。ZnSe QD増感ZnOナノファイバーは100mW/cm~2の1太陽の照明の下で1.24%の最大電力変換効率と短絡電流密度(6.60mA/cm~2)のかなりの改善を示した。この増強は主に多硫化物電解質を用いた光注入電子のZnSe QDsとZnO NFsの優れた光収穫能力のために,低い再結合。電力変換効率(PCE)及び逆電子再結合の減少の改善は,光起電力と電気化学インピーダンス研究により支持された。最後に,得られたQDSSCの実用的適用性を知っておきたい一太陽照明下で30日間(720H)のスパン上で行った安定性試験。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽電池  ,  光化学反応 

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