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J-GLOBAL ID:201702252700540786   整理番号:17A0749688

溶媒安定UV硬化アクリルポリスルホン膜【Powered by NICT】

Solvent-stable UV-cured acrylic polysulfone membranes
著者 (5件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 64-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0918A  ISSN: 0959-8103  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリスルホンをベースとする膜へのアクリル酸樹脂の存在の影響の系統的研究は,それらの流束性能に影響を与えることなく化学的に安定な架橋膜を得る目的で行った。膜をポリマードープとそれに続く非溶媒誘起相分離プロセスのUV硬化によって調製した。二種類のアクリル単量体を研究し,それらの量をポリマードープで変化し,最終結果に及ぼす濃度の影響を研究することであった。高架橋度は1分間の溶液を照射することにより達成された。活性表面のと製作した膜の断面の形態学的研究は,限外ろ過膜の典型的な気孔率は少量の架橋剤(10 wt%)のは,汚れていないポリスルフォン膜のそれに匹敵した水フラックス値と一致することを含む溶液から出発して得られることを示した。初期高分子ドープ中の架橋剤樹脂の高濃度は,より低い透過性を有するより緻密な膜を生成した。27nm粒子(>90%)の高除去は,測定可能なフラックスを持つ全ての試料で測定した。架橋剤の添加は,多孔質膜の透過流束と除去性能に影響することなく,種々の溶媒中での安定性を得ることを可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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高分子と低分子との反応 
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