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J-GLOBAL ID:201702252712177237   整理番号:17A0393966

血清可溶性CD163の心房細動患者におけるレベルと臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of detecting serum soluble CD163 level in patients with atrial fibrillation
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 1406-1409  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2216A  ISSN: 1673-4254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心房細動(AF)と血清可溶性CD163の関係を検討する。方法:当院で受診した336例の心臓弁膜疾患患者を選択し、AF群と洞調律群に分けた。2つの群の基本的データを比較し,ロジスティック回帰分析を用いてAFに関連する危険因子を分析した。【結果】2つの群の間には,実験室検査の結果があった。総コレステロール(TC)、高密度リポ蛋白(HDL-C)と低密度リポタンパク質(LDL-C)、腫瘍壊死因子(TNF)、インターロイキン-6(IL-6)及び高感度C反応性蛋白(HS-CRP)及び左心房内径(LAD)は統計学的有意差があった(P<0.05)。血清可溶性CD163はAF群において洞調律群より有意に高く,有意差が認められた(P<0.05)。AF患者においては,血清可溶性CD163とTNF(R=0.244,P=0.002),IL-6(R=0.186,P=0.016),HS-CRP(R=-0.183,P=0.018)およびLAD(R=0.194,P=0.012)と正の相関があった。ロジスティック回帰分析の結果,LAD,IL-6,TNF,HS-CRPおよび血清可溶性CD163はAFと密接に関連していた。ROC曲線分析の結果,血清可溶性CD163はAF患者の評価値に対する曲線下面積は0.861(CI95%:0.820-0.901;P<0.01),感度は80.8%,特異度は76.9%であった。結論:血清可溶性CD163はAFのリスクファクターであり、上昇した可溶性CD163はAF患者の炎症反応を判断する理想的な指標とすることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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循環系の疾患 

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