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J-GLOBAL ID:201702252892697989   整理番号:17A0369747

TiCrAlN合金におけるH AlN形成速度に及ぼす分解経路と微細構造の影響【Powered by NICT】

Effects of decomposition route and microstructure on h-AlN formation rate in TiCrAlN alloys
著者 (9件):
資料名:
巻: 691  ページ: 1024-1032  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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立方晶(c)の相変化,x=0~0.03および0.16の固溶体Ti_xCr_~0.37Al_1 0.37 xN合金,および六方晶(h)-AlN形成の速度論を,in situ高温時の広角X線散乱実験(1000 1150 °C)アニーリングにより研究した。スピノーダル分解はTi_0 16Cr_0 36Al_0Ti0.48Nで観察されたTi_0 0.03Cr_0 38Al_0 0.59Nはh-AlN,c-TiNとCrAlNの核形成と成長を通して分解した。h-AlNは両方の場合におけるc CrAlNドメインから形成され,h-AlNの生成速度はc CrAlNドメインの安定性に依存する。Ti_0 16Cr_0 36Al_0Ti0.48Nでは,CrAlNドメインはスピノーダル分解に起因する微細構造の周辺C TiCrNと結晶学的コヒーレンスにより安定化される。はこの組成のためのh-AlNのより低い生成速度をもたらした。これらの違いは,Ti_0 0.03Cr_0 38Al_0 0.59と比較してTi_0 16Cr_0 36Al_0Ti0.48Nにおけるh-AlN形成のための高い活性化エネルギーに反映されている。TiCrAlN合金の相分解の際の中間相C CrAlNの異なる安定性を指摘した。Ti_0 0.03Cr_0 38Al_0 0.59N茎におけるh-AlNの形成に対し,低い活性化エネルギーに影響している粒界での析出。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  機械的性質  ,  変態組織,加工組織  ,  金属系の相平衡・状態図 
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