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J-GLOBAL ID：201702252985836232   整理番号：17A0078523

応答曲面法(RSM)を用いて,ステビアミン残渣からの総フラボノイドの抽出技術と抗酸化活性を最適化した。【JST・京大機械翻訳】

Total Flavonoids from Stevia rebaudiana Residue: Optimization of Extraction Process by Response Surface Methodology and Antioxidant Activity Evaluation

著者 (5件)： Chen Ting (College of Food Science and Technology, Shanghai Ocean University) ,  Xu Wenbin (College of Food Science and Technology, Shanghai Ocean University) ,  Hong Yilan (College of Food Science and Technology, Shanghai Ocean University) ,  Li Dan (College of Food Science and Technology, Shanghai Ocean University) ,  Xi Yinci (College of Food Science and Technology, Shanghai Ocean University)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 18  ページ： 52-57  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ステビアミン残渣中の総フラボノイドの抽出技術を研究し、同時にステビアミン残渣中の総フラボノイドの抗酸化活性を測定した。まず第一に,エタノール濃度,超音波パワー,および超音波時間を因子として単一因子実験を行い,次に,BOX-BEHNKEN法を用いて実験を行い,応答曲面法を用いて,抽出プロセスの数学モデルを得た。最適抽出プロセスと最高総フラボノイド含有量を予測した。結果は以下を示した。総フラボノイドの最適抽出条件は以下の通りであった:エタノール濃度70%,超音波出力420W,超音波時間42分,総フラボノイド量は5.928MG/Gであり,数学モデルから得られた理論値5.949MG/Gと一致した。酸化防止実験の結果,ステビアミン残渣中の総フラボノイドは1,1-ジフェニル-2-トリニトロトルエンとOHを除去する能力があり,その阻害濃度(EC_(50))は7.096,22.065ΜG/MLであった。それらは,VCの1.37倍,1.61倍であり,それは,ステビアミン残渣中のフラボノイド化合物には,良い抗酸化能があることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化防止 ,  *応答曲面法 ,  超音波 ,  *フラボノイド ,  数学モデル ,  *最適化 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： stevia residue left after stevioside extraction ,  ultrasonic extraction ,  total flavonoids ,  response surface methodology ,  antioxidant activity

分類 (4件)： 多糖類  (CF10054P) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  抽出  (CC01040H)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  残渣 ,  フラボノイド ,  抗酸化活性 ,  最適化